イナモダ・じぇじぇじぇ

そういえばナニャトヤラは…

不思議なロシア風カフェでなにやら大きな声を上げたコジョリコさん！いったい誰を見つけたのでしょうか？






学生さんが言っていた仮説の話はコチラです。正確にはナニャトラヤなんですけどね、彼の場合。さて彼の話はこれで終わってしまうのでしょうか？

その頃モジョリコ邸では

コジョリコさんにはお姉さんがいるのです。







明るいモジョリコ邸の様子でした。

シロネコ温泉へ

シロネコ温泉はひとしずく町の近くにある温泉ですが、ガイドブックには出ていません。ちょっと山の深い谷に入ったところにあります。栗山せんせいやモンブランさんがひと仕事終えて湯につかりにいく温泉なのです。







ひとしずく町には不思議なことがいっぱいありそうです。

クラの行方は何処ダーニャ？

さあ熊っこを問いつめたコジョリコ。クラのその後を聞き出すことに成功するのでしょうか？




あれ？コジョリコさんが『あいつ』と呼んだのは誰なのでしょう？

登場人物増える？！

さあてソロソロ当ブログの主人公のクラの話に戻しましょうかね。でもその前に。






あああ登場人物増えるとまたお話が進まなくなりそうな気配。いったいクラのお話はどうなったのでしょうか！

コジョリコさんプチキレる

さっぱり話を進めないひとしずく町の人々。コジョリコさんは猫のクラのその後を聞き出そうと、熊っこのもとへ。







さあブログ休載の前に戻るのでしょうか？

ああ決闘イベントのどかに開催？

盛岡地方の方言を使ったコミックです。読んでくなんせ〜。
カッパさんのお店でワンタンで騒いでいた住民たちですが、チャグチャグ熊っこは
まだ続いていました。






結果は描かなくてもお分かりでしょう。このあとミスターヨーゾー自家栽培ダイコンは、おでんにされて振る舞われましたとさ。
ちなみに岩手短角牛は近年人気の美味しいべごっこさんです。

■もってね〜＝もったいないのことです。

センセイは字っこの先生

えーとおさらいです。しずさんのご主人の栗山匙太郎センセイは書道の作家＆詩人なのですが、自らの作品を『字っこ』と称しています。その字っこが問題になったみたいなのです。





センセイはこの時TV局から「頑張ろう！」のメッセージを字っこに込めて欲しいという要望があったのです。しかしセンセイは…



方言の「わがね」は「ダメだ」と訳されることが多いのですが、「してはいけない！」という意味もあります。ですからセンセイは本当は「もうダメだ、なんてくじけちゃいけない」とか「もうダメだ、という人がいる現実はダメだ」とかの意味をこめたのかもしれません。それが女子アナの誤解によって「もうダメだは本当にダメだ」と紹介されて、絶望の詩として考えられてしまったのです。
方言は難しいですね。ちょっと標準語と言われることばより意味の幅が広いかもしれませんね。
とにかく栗山家は財政危機なのです。

コジョリコわんたん麺をおごる

無料のチャーハンスープを頼むモンブラン氏を見たコジョリコさんは、






さて実はこのワンタン麺こそクラの現在を知る手がかりなのです。余談ですがこの後モンブラン氏は小説『人間復活』の執筆を始めました。

■『おもさげね』盛岡地方でよく聞いた言葉で、意味は『申し訳ない』ということです。市内の場合には『なはん』が語尾に追加されます。

しずさんとすずさん

さっぱりお話が続きません。無理もありません半年以上も休載していましたからね。さて、ひとしずく町はチャグチャグ熊っこのお祭りで、人が大勢集まっています。
ということは本コミックの登場人物たちも集まっているってことなんです。


コジョリコさんは小さいときの記憶しかありませんでした。成人してからひとしずく町にくるのは初めてで、すずさんと会うのは２０年ぶりなんです。








なんだか間の悪いところに栗山匙太郎センセイの登場です。
どうなるんでしょうね？